HARUKAZE LETTER
作詞/作曲 とも
君と行く遊歩道 低くした視線の先
灰色によく映えた 長い冬越え咲く花
しゃがんで小さくつぶやいた 「枯れない強さを分けて欲しいよ...」
おかしな顔する君が振り向いた 立ち上がろうとしてなびいた髪
ほら 今確かに聞こえた ささやくように耳元で
わたしのこと呼ぶのはだれ? 木々が揺れて
瞳にあふれた桃色 伸ばした手と手 触れ合う時
春風は恋の便りを二人へ届けに来る
「どうしたの?」 「大丈夫」 何気ないやり取りさえ嬉しい
心の正直な声すら 聞こえないフリしてごまかしていた
もう限界だよ 我慢できないよ 君はとなりで笑っているけど
素直な気持ちを言えたら 悩むことなんてないのに
ふかく深呼吸してみる 空仰いで
瞳にあふれた桃色 交わした言葉 重なる時
春風は恋の便りを二人へ届けに来るから
ほら また 確かに聞こえた ささやくように耳元で
わたしのこと呼んだでしょう? 木々が揺れた
素直な気持ちを伝えて 二つの色 混ざり合う時
春風は恋の便りの宛先を書き換える
このまま 二人で