Samsara
作詞/作曲 とも
欲しかったものはありふれたような言葉なんかじゃなくて
一握りの幸せ それだけって言ったはずなのに
もう平気だよ、なんて嘘だね ちょっとぎこちない笑顔
そうやって強がるたびに泣いてばかりいたのは誰?
慣れたくない一人の部屋 かすかな余熱 冷めないでいて
大きな街で日々の暮らしに戸惑いもあるけど
小さな喜びを拾いながら私は今日を生きている
並んで二人窓越しに覗いた七色映した空は
季節からもはぐれて見慣れない色に変わった
些細な事も愛おしかったあの頃 遠くへ霞んでゆく
月のない夜 心細くて眠れそうにないよ
優しい子守唄 歌ってほしい あなたはきっと照れるよね
いつか夢見た未来図は突然運命の彼方から私を包んだ
ぎゅっと強く抱きしめて離さない もう一人じゃない
あの日のように色付いた空 あなたはいないけど
未来図の続きを描きながら私は今日も生きてゆく
心の奥に宿った光 輝くその日まで
優しい愛の唄 歌い続ける
過去も未来もひとつだけ
私はいつもそばにいる